ヒクッッ!うめぇ〜。
長時間の勉強を可能にする効率的な休憩術
結論から言うと以下の公式を覚えてください。
1時間の勉強+15分の仮眠+15分の散歩=無限の集中力
これさえ完璧にマスターできればあなたの勉強時間は飛躍的に伸びます。
でもなんで上みたいな公式が成り立つのかをしっかり理解しておかないと効き目が半減するから、
これから言うことをしっかり読んで吸収するんだよ。
受験生にはサボる時間があるだから思いっきりサボろう
いち早く偏差値を上げるためにも兎にも角にも努力!!という風に考えてきたことかと思います。
しかし、現実の自分の行動は違い、長時間勉強するのはなかなか辛いことですよね。
毎日10時間勉強出来てる人の気がしれないとさえ思ってしまうほど何時間も机に座っていることは
苦痛でしかありません。
時間の価値観を正確に把握すると勉強時間は増える
え?!
10時間ってこんなもん?
って思えてしまうような明日がやってきたらどうしますか?やりたいことができる。遊べる。でも10時間の勉強は確保してる。
この状態を作れたら毎日が楽しくなり、常に幸せを感じながら勉強ができるはずですよね。
それはあなたの休日の勉強時間を正確に把握することによって可能になります。まずはあなたの確保できる休日の勉強時間を計算してみましょう。
たとえば朝9時に起きるとしましょう。朝食、昼食、夕食に掛ける時間が30分ずつだとすれば1.5時間が食事の時間になります。
また、お風呂の時間を40分としてみます。そして24:30に就寝するとすると、まず起きている時間が9:00~24:30なので15.5時間活動できることになります。
そこから食事とお風呂の時間を差し引くと
15時間30分(活動時間)-1時間30分(食事の時間)-40分(お風呂の時間)=13時間20分(あなたが勉強出来る時間)
したがって10時間勉強したいなら3時間20分サボれるということになります。3時間20分ってだいぶ時間ありますよね。もしも目標の勉強時間が8時間ならサボれる時間は5時間20分になります。
もはや8時間の勉強が楽勝に感じるレベルですよね(笑)
鶏がらスープになってるやないか!とかツッコミ入れないからな!
究極の勉強時間育成法はサボり方を工夫すること
サボり方が上手い人は勉強であまり疲れを感じずに長時間取り組むことができます。
サボるといっても友達とカラオケに行ったり、YouTubeでアニメを見まくったり、ゲームをやりまくれ!と言ってる訳ではありません。
上手なサボり方を覚えて沢山サボって欲しいということです。
では上手なサボり方とは何なのでしょうか。それをこれからお話します。
何故長時間集中して勉強できないのか
あなたが何故長時間勉強できないのか。それはあなたのサボり方が下手くそだからです。疲れたから休憩〜というときあなたは何をしていますか?
恐らくスマホを弄るか布団で仮眠という名の惰眠を貪っていることでしょう。その習慣をまずはやめなければあなたは一生今のままです。
大丈夫です。やめることは可能です。安心してください。その習慣をやめるためには勉強での消費エネルギーを理解する必要があります。
勉強での消費エネルギー
を理解すればゴミ人間を卒業できる
ではここで勉強で消費するエネルギーについて考えてみましょう。勉強する時酷使するのは目と脳ですよね。
また勉強するときは常に同じ姿勢であるため血流も悪くなります。血流が悪くなると脳に新鮮な酸素が行き届かなくなり脳への負担はさらに高まります。
上記の理由から勉強していると人は疲れるのです。
ではスマホで遊ぶことは休憩になっているのかここで考えて欲しいのです。目も酷使します。頭も使います。当然姿勢は同じです。
どうでしょうか。勉強と同じ疲労を与える行為だということがわかるでしょうか。
したがってスマホで気分転換なんてそもそもできるはずがないのです。あなたにも経験があるはずです。ちょっとの休憩のはずが
何時間もスマホを弄ってしまい、しまいには疲れて寝てしまい、気づけば1日を無駄にしていた。。。
それは勉強で疲れている体にスマホでさらに負担を掛けたことによる疲れが原因です。
じゃあどんな休憩が脳を休めるのに適切なの!?それは適切な仮眠と散歩です。
え!?と思ったあなたも少し説明の時間を下さい。必ず納得するはずです。
仮眠の効力
まずただ寝るだけでなく仮眠が重要なのかというと、深い眠りに入る前に覚醒ができる点にあります。人の睡眠はレム睡眠とノンレム睡眠に分かれています。具体的な説明としては以下です。
【レム睡眠】
・浅い眠りで身体は深く眠っているのに、
脳が活発に動いている状態
・筋肉の疲労回復
・脳は働いているので
この時目覚めるとすっきり起きられる
・脳は動いているのでこの時よく夢をみる
・脳を動かして記憶の固定をしている
・レム睡眠10分~20分程
【ノンレム睡眠】
・深い眠りで脳も身体も休んでいる状態
・身体を支える筋肉は働いている
・ストレスを消去している
・ホルモンの分泌をしている
・居眠りのほとんどがノンレム睡眠
仮眠は前者のレム睡眠にあたります。つまり、脳の活動量を減らすことなく記憶を整理し、肉体の疲労回復を行えます。昼間の15~20分の仮眠は夜の2~3時間の睡眠に匹敵するとも言われるほどです。
逆に長時間睡眠をしてしまうと脳の活動を停止させることになり、新たに勉強に取り組める状態になるには時間が掛かってしまいます。
したがって、長時間睡眠は惰眠であり、仮眠の方が日中は活躍するということがお分かり頂けたかと思います。
具体的な仮眠法としては1時間勉強したら15分後にアラームがなるように設定して、椅子に座って机にうつ伏せになって目を閉じることです。ここで大切な心掛けとしては眠ろう眠ろうと考えないことです。
目を閉じて机にうつ伏せになるだけで脳は回復しますし、何より目から入る大量の情報をシャットアウトできます。そのため寝れなくても別に良いと考えて仮眠に取り組むことが大切です。
そして仮眠後に顔を洗い、その後散歩を15分するわけですが、この散歩によりずっと同じ姿勢だった時に悪くなっていた血行を促進し、脳に新鮮な酸素を送り出します。
したがって、脳はリフレッシュされ、また勉強を始める前の状態まで回復するのです。
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まとめ
血行も促進されて脳に栄養まで行き渡ってしまうということですね!!
照れちゃうな〜
1時間の勉強
+
15分の仮眠
+
15分の散歩
││
無限の集中力
P.S.
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