苦しい時こそ、続けてきたことを守る。自分で選んだ毎日を、当たり前に

苦しい時こそ、続けてきたことを守る。夜の机でノートに向かう手元

こんにちは、赤本先生ヒラシマです。

新しいことを始めて、しばらく頑張ってきた。
でも、できていないことが少しずつたまって、「もう全部、投げ出したいな」と思う時があるかもしれません。

やると決めたのに、できていない。
あれも残っているし、これも終わっていない。
そんなふうに見えてくると、「やっぱり自分は心が弱いから、続かないんだ」と考えてしまうこともあると思います。

僕自身も、頑張り続けていると、息が上がってくるような時期があります。
だから、皆さんにも、苦しくなったことだけで「自分はダメだ」と決めつけてほしくないんです。

そんな時は、さらに新しいことを増やそうとするより、まず、これまで続けてきたことを守ってみる。
今日は、その話をしたいと思います。

 

僕は、朝5時半と夜10時にZoomで勉強会を開いています。
生徒や大人の参加者が、勉強や各自の目標に取り組む会です。
一緒に続けてくれる人がいることが、僕自身の支えにもなっています。

月末に近づいて、一か月頑張ってきた自分を振り返ると、そろそろしんどいな、と感じることもあるんですよね。
ずっとギアを上げ続けていたら、「いったん、元に戻したい」と思うこともある。

でも、そこで、今まで積み重ねたことを、全部やめてしまわないでほしいんです。
これ以上、いちいち新しい基準を増やさなくてもいい。
まず、続けてきたペースを保つことに、意識を向けてみる。

今、苦しいからこそ、続けてきたことを守る。
それを、自分の当たり前にしていきたいんです。

以前の自分を責めずに、成長を確かめる話でも、一日のできなかったことだけで、自分を判断しないようにお伝えしました。
その考え方を、今まで取り組んできた行動へ戻るために使ってほしいんですよね。

「苦しいのは、自分が弱いからだ」で終わらせるより、「ここまで続けてきたことを、どう守ろうか」と考える。
僕も、その決断を重ねながら続けています。

 

勉強会では、話を聞いた後に、感じたことを自分の言葉にすることも勧めています。
塾生には、塾生専用のオープンチャットで、学びや振り返りを共有するように伝えています。
そこで、毎回のように書いてくれる生徒もいれば、高い頻度で続けている生徒もいます。
小学生で、繰り返し取り組んでくれている子もいるんですよ。

僕は、そうやって自分の言葉にする習慣も、一緒につくっていきたいと思っています。
この記事を読んでいる皆さんなら、自分のノートに書いてみる。
あるいは、先生や信頼する人に、今日の学びを話してみる。
そういう形で、まず一つ、言葉にしてほしいんです。

話を聞いて、「なるほど」と思う。
そこから、自分の経験と結びつけて、「じゃあ、自分は何をしよう」と考える。
その一歩まで、取り組んでみてください。

勉強でも、説明を聞いたことと、その知識を使って問題を解けることは、違いますよね。
AIの使い方を学んでも、自分で触ってみなければ、どこで困るのかも分かりにくい。
実際に使う中で、できることが増えていくと思うんです。

最初から、すごい文章を書こうとしなくていいんですよ。
「アウトプットが大事だと思った」でもいい。
まず、引っかかった言葉を一つ、自分の言葉で残してみる。

うまく書けるようになってから始める、ではなく、書きながら上手になっていく。
一行から、練習していきましょう。

 

僕自身も、自分で選んで、続けているルールがあります。
たとえば、自分一人のためには外食へ行かないこと。
誰かと一緒に食事をすることはありますが、自分だけのために行く外食は、しないと決めています。

自分で遊ぶためのゲームアプリを入れないことも、その一つです。
僕、もともとは、めちゃくちゃゲームをやっていたんですよ。
でも、ゲームの中のデータは増えていても、自分が現実でできることは増えていないな、と感じるようになりました。

これは、あくまで僕個人の感覚です。
その時間を、体を鍛えることや、考え方を学ぶこと、人との関わり方を変えることに使いたいと思ったんです。

生徒さんと一緒にゲームをして、時間を共有するために、アプリを入れたことはありました。
ただ、その目的以外では触らず、一緒に遊ぶ機会が少なくなった後は、アプリも消しました。

自分が何のために、それを選ぶのか。
僕は、その理由も含めて、続けるルールを決めています。

 

その時に、他人の幸せの基準と、自分の幸せの基準を、混ぜてしまわないことも大事だと思うんです。
周りの人が楽しんでいるのを見て、「自分は、それをしないと決めたから不幸せだ」と考えなくていい。

僕にとっては、自分と向き合い、体や心を鍛えて、できることが増えていくことがうれしいんです。
それを、一緒に学んでくれる人たちと共有できる。
お互いの変化を感じながら、成長していく時間を持てる。
僕は、そのことに幸せを感じています。

だから、ただ何かを我慢している、という感覚とは違うんですよね。
自分が進みたい未来に、その時間を使うと決めているんです。

皆さんも、「自分は何を大事にしたくて、この行動を選んだのか」を、時々振り返ってみてください。
周りの人の楽しみ方を、そのまま自分の基準にしなくてもいい。
今、自分が続けていることにも、選んだ理由があるはずです。

前に書いた「でも、だって」が出てきた時に、仲間と続ける話も、一人で終わらせず、もう一度動き始めるための話でした。
僕も、学んだ考え方に繰り返し触れながら、自分の行動を整えています。

苦しい時に、全部を投げ出す前に、今まで続けてきたことを一つ確認する。
そして、今日も取り組むための時間を決める。
感じたことを、一行だけでも残してみる。

そんな小さな一歩を、今日も重ねていきましょう。
僕も、一緒に続けていきます。

また書きます!

 

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