受験直前期のメンタルを最高状態に持っていく思考法5つ

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自学自習だけで偏差値32→78を達成し、赤本先生として1000名以上を指導。E判定から逆転合格で難関国立・医学部へ750名以上の受験生を送り出している。独自の過去問研究法・学習理論を元に、関わった全ての受験生の偏差値を平均で15以上upさせることに貢献した。平島塾では、年間受講者の第一志望合格率が4年連続100%という驚異の実績を持つ。
ひよこ受験生
毎日毎日勉強と向き合うたびに、結果の出ない自分に焦りが出ています、、、こんなに切羽詰ってるのに、メンタル状態が悪くてどうしても勉強に向き合えません、、、先生、、、助けてください、、、
啓介
うわっよくあるやつだよね。キツイよね。わかるよ。。。。今回はそんなひよこ受験生くんのメンタルを最高の状態に保つ5つの方法を紹介するよ!!これで不安なく安心して、勉強に打ち込めるよ!!
ひよこ受験生
お願いします、、、

 

自分の小さな一歩を大切にする

 

まずメンタルを安定させたいのであれば、自分の小さな一歩を愛してください受験生は自分と周りを比べざるを得ない状況下にあります。

・周りからの評価

・偏差値

・ライバルの存在

自分の成長とはまるで関係のない外部の要因によって、これまでの自分の進歩を評価できなくなってしまいがちです。しかし、それではいつまで経っても不安は尽きません。当然メンタルの状態も悪くなってしまい、ネガティヴ思考になってしまいます。

そこで、他の受験生と比べることはやめましょう。それよりも、今の自分は昨日の自分と比べてどれだけ成長できているのかにフォーカスをしてください。敵は過去の自分です。

勉強をし続けている限り、あなたは今も刻一刻と賢くなり続けています。これは事実です。英単語を今1つ覚えるだけで、覚える前よりも少しずつ賢くなっています。

よくメンタルの状態が悪くなりやすい人やネガティヴになりやすい人は、大きな進化を求めてしまいがちです。それよりも常に目先の進化を評価するように癖付けてみましょう。

 

怠惰な自分を愛する

 

これまでサボってきた自分を、なんて愚かな奴だと憎みたくなることは、誰にでもあります。僕がよく感じることは、人間は全員怠惰だということです。怠惰王決定戦元世界チャンプの赤本先生平島が言うのだから間違いありません。

ひよこ受験生
そんな決定戦ないっすよ先生。
啓介
コイツ、、、

昔の僕は現役生の時に、センター試験前日だというのにも関わらず、『天元突破グレンラガン』というアニメを、全話見切ってしまうほどのゴミ人間でした。

ひよこ受験生
先生アニメの名前までは聞いてないですよ。
啓介
ウッ、、、今日は辛口だな〜。
ひよこ受験生
メンタル状態悪いんで。

そんな僕が現在、ほぼ毎日記事を更新し、お客様にコンテンツを届け、塾生を毎日のように指導するほど行動力を得ることができたのは、他でもないダメな自分を認め、許したからです。

浪人時代、物理を毎日20時間ほぼ寝ないで、2週間勉強し続けることができた理由も同じです。ダメな自分を認めて開き直ることによってモチベーションは上がりやすくなります

「もういいや〜。俺どうせクソだし〜。」と言えるかどうかが重要なのです。誰もがそんな自分を認めることができません。プライドが邪魔します。ダメな自分を認める行為は、今の自分を全面否定する行為に他なりません。そんな恐ろしいことをする勇気は僕たちにはないのです。

だからこそ、自分の不出来を呪う方向に人は走りがちになります。そのほうが楽だからです。しかし、考えてみてください。自分を責めると以下のループに陥ります。

自分を責める

→メンタルが荒(すさ)む

→勉強においてネガティヴに考えるようになる

→勉強がもっと嫌いになる

→勉強しなくなる

→もっと頭が悪くなる

→もっと自分のことを責める

→、、、

この自分を責める負の無限ループを止める力を持っているのが、ダメな自分を認める開き直り精神です。開き直ると次の好転ループが起きます。

自分はダメな奴だと開き直る

→自分にも他人にも見栄を張らなくなる

→自分の等身大の実力を直視できる

→見栄を張らずに誰の目も気にせず、
 自分のペースで学習できるようになる

→自分のレベルに合った勉強ができるため、
 勉強が苦で無くなる

→勉強が苦で無くなるため、
 勉強に継続して取り組むようになる

→単純に勉強への評価が少し上がる

→もっと勉強したくなる

→勉強するからどんどん頭が良くなる

→頭が良くなると更に勉強が好きになる

→、、、

この好転ループを起こすためにも、まずは怠惰な自分を愛して、ダメな自分を許しましょう。

 

自己設定した役者になる

 

突然ですが、明日第一志望に合格することが、もしも確約されているとしたら、どんな気持ちになりますか?これまであなたの過去が辛い体験ばかりだったとしても、結果が確約された瞬間、色々苦労してきたけど、この時のために、頑張ってきたんだなとは思えないでしょうか。

このように、人は未来で成功することが確約されるだけで、過去の闇を洗い流すことができます逆に今までの模試で、いくら第一志望大学A判定を取り続けてきたとしても、結果的に不合格になってしまえば、もっとあの時頑張っていればと、過去をネガティヴなものとして認識してしまうのが人間です。

以上のことから、メンタルの状態が悪くなる要因は、未来の自分がダメになるという設定を、自分の中で勝手に前提として決め込んでしまっているからなのだと言えます。

逆に未来、偏差値は上がり、どうせ第一志望に合格するという設定を自分の中で固め、自分がその設定通りに演じきることができれば、メンタル状態も高まります

有名なロックミュージシャンの矢沢永吉をあなたはご存知ですか?

彼の有名な話があります。諸説ありますが、矢沢がツアーで地方を回っている時、スタッフの手違いで、矢澤の宿泊先のホテルとして階級の低い部屋しか用意できなかったことがあったそうです。そのことを恐る恐るスタッフが矢沢に伝えた時、彼はこう答えたそうです。

「俺はいいけど、YAZAWAはどうかな。」

これは完全に自分の設定を作り込んでいる最も良い例だと思います。

スターであり、日本一のロックミュージシャンであるYAZAWAというキャラクターを自分で設定しているのです。俺とYAZAWAは違う存在だということです。

・俺=矢沢永吉という人間としての普段の自己像

・YAZAWA=スターでありこれからも日本一の存在であるプロミュージシャン

だと解釈できます。

つまり、あなたにはこう思考して欲しいのです。

現時点でクソみたいな結果しか残していない俺だけど、未来、第一志望に合格して、大逆転を遂げるであろう俺なら今どうするだろうか?そんな俺なら今勉強してるだろうし、落ち込んでる暇もなく行動し続けてるだろうな〜さて勉強するか〜。といった感覚です。

ワンピースで言えばルフィーですね。

「俺は海賊王になる男だ。」という設定があるからこそ、今の実力からすると海賊王には、程遠い実力である自分を責めることもなく、海賊王になる男としての行動を取り続けるため、彼はどんどん強くなっていきましたし、これからも強くなっていくのだと思います。

ネガティヴにならずに行動し続けられるかどうかは自己設定した未来像の描き方次第でコントロールできるということなのです。どうせ未来の自分は○○になるという未来像があるだけで、人は自分の力を最大限に引き出すことができます

また、成功は、全てゼロから始まります。始まりは、いつもゼロからです。無理難題と立ち向かうところからスタートします。

未来の設定を「人間が空を飛ぶなんて絶対無理っしょ」と設定していたなら、今日、飛行機やヘリコプターはこの世に存在していなかったでしょう。

未来の設定を「今は無理だけど、そのうち人は必ず飛べる」という設定に変えたからこそ、飛行機やヘリコプターの発明に成功したのです。

これらの未来の設定には、何の根拠もないことがわかります。未来の自己設定は、今すぐ自分で決められます。そして、設定した根拠のない未来を根拠なく信じ、そんな設定を自分で演じ切るような役者になることが、あなたの行動力の源になるのです。

 

何も考えない時間を作る

 

メンタル状態が悪い時には、どんなことを考えても、ネガティヴな思考しかできないことが多いですよね。そんな時は思考を止める時間を作りましょう。

ネガティヴなことしか考えられないような、負のループしか生み出せない頭を、リフレッシュする方法が無思考時間を作ることです。

その具体的な方法は以下です。

1.あぐらをかく or 椅子に座る

2.背筋を伸ばし、目を閉じる

3.呼吸(鼻から吸って口から吐く)に意識を持っていき、頭の中で真っ白な部屋を想像する

4.真っ白な無空間以外は想像しないように意識する。その他の言葉や記憶、思考が脳内をよぎった時は、すぐさま思考を無空間へ戻す

この作業を5分〜15分行うだけで、かなりメンタルが安定します。   一度試してみてください。

 

運動を取り入れる

 

精神面で病んでる時こそ、肉体への意識を強めてください。精神を司るのは脳です。脳は肉体に属しています。当然、肉体のコンディションが悪ければ、脳のコンディションも悪くなり、思考もネガティヴになります

メンタル状態が悪化したなら、休憩時間に運動をこまめに取り入れてみてください。血行が悪くなるとヘモグロビンが、脳へ新鮮な酸素を送ることができなくなります。

また、歩くことによって、脳はエンドルフィンという脳内化学物質の放出を促されます。この物質には痛みを軽減し,人をリラックスさせ,落ち着いた安らかな気持ちにさせる働きがあります。

歩けば血行促進にも繋がるので一石二鳥です。このことからも運動は精神上良い影響をもたらすことがわかりますね。精神が荒んだときは、運動を取り入れてみましょう。

 

まとめ

 

・自分の小さな一歩を愛する。

・怠惰な自分を許せれば自分の立ち位置が把握でき、等身大の自分にあった勉強ができるので、好転ループを起こしやすくなる。

・自分の未来の良いビジョンを明確に想像し、未来そうなる設定の人間としての行動を取り続ける。

・思考がネガティヴになったら、無思考になる時間を設ける。

・小まめに運動を取り入れ、肉体のケアを怠らない。

 

P.S.

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