前回は自己効力感を損ねないために、しょぼくてもいいから小さな目標を設定しよう!というアクションでしたね。
まだ見ていなかったら、是非下記のリンクから見てみましょう!
シンプルで短めの文章になっているので気負いする必要はありません!
受験の”夏”を制するのだ!!! | 大学受験過去問研究道場 (hirashimakeisuke.com)
さて本題です。
めっちゃくちゃショボい目標だと
「こんなのやってなんの効果あるんだよ!」
と感じてしまうかもしれません。
大きな目標を達成しないと充実感を得られないような気がしたりしますよね。
わかります。
そんなペースじゃ間に合わねえんだって気持ち。
でも、自己効力感を失ってしまうと、間違いなくモチベは続きません。
当然モチベがないなら、勉強時間もゼロになり、結果的に何もできず、自己嫌悪の無限ループに心を焼き尽くされます。
だからこそ、僕たちは自己効力感を高める以外道はないのです。
そのためには、ちっちゃな目標を達成した達成感をドンドン積み重ねていくことがたいせつになってきます。
これが自己効力感の種を育てます!
自分の行動のしょぼさに絶望することなく自己効力感を高めるための具体的なアクションプランとしては、自分が成し遂げたことをしっかりと認識して、ノートに記録することがあります。
自分の行動を全肯定できない要因として、達成したことを忘れてしまってるというものがあります。
忘れる=自己効力感の育成チャンスを逃しているってことなんです。
だから、今日の達成目標を手帳やノートにちゃんとメモりつつ、達成したらチェックマークをつけましょう。
同時に
「自分を褒めること」
も忘れないでください。
「俺は今日もやってやったぜ!最強!!」
「今日も達成できたわ!私、ありがとう!」
と声に出して誉めながら、達成した目標にチェックマークをつけましょう。
実際、自分で自分を褒めることの効果はえげつないです。
自己効力感を爆上げし、モチベも倍増させることができます。
「自分で自分を褒めるなんてちょっと恥ずかしい。」
なんて思うかもしれないけど、自分を褒めることを2週間くらい続けるだけでも、10時間学習だって実現可能になります。
なぜなら他人からの賛辞がなくても
自分でいつでも自分の心を満たしてあげることができるから。
・小さな目標を紙に書く
・達成したら自分を褒める&チェックマーク
です!!
P.S.
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