二次試験の英語対策を3日で完成させる勉強法

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センター直後、二次試験の英語の問題に挑戦し、絶望している受験生もそう少なくないのではないでしょうか。傾向も違えば、記述式問題もある。単語も難しくイディオム問題もセンターより難しいというのが感想でしょう。

以下のような質問がLINE@寄せられていたので、回答する形で記事を作りました。



質問内容としては「早稲田大学の英語で高得点を取るための方法はないのか?」ということかと思います。

そこで今回は、早慶上智・MARCHを中心に、3日という短期間で英語の二次試験問題の得点力を爆発的に上げる方法を紹介していきたいと思います。

 

過去問研究で二次試験英語長文対策

 

二次試験でもやっぱり活躍するのは赤本先生平島直伝の過去問研究法。この方法を使って二次試験問題を解くと、長文の得点力が爆発的に上がります

最も得点配分の高い長文問題で高得点を取れれば受験では相当有利になります。受験生が恐れているのは、長文問題と言っても過言ではないはずです。その長文問題をクリアできたらこれほど嬉しいことはないでしょう。

過去問研究法をマスターすると長文問題が来たらラッキーと思えるほどに長文に強くなれます。

では、どうやって過去問研究をするのか。今回は早稲田大学の英語の過去問で、その研究法を解説していきたいと思います。

この研究方法を適応しても尚、なかなか得点力が上がらない受験生は基本的な英単語・熟語力に問題がある可能性があります。

以下では、英単語・熟語を短期間で習得する方法を解説します。

 

英単語・熟語を3日で1700語以上覚える

 

時間のない中、今更単語!?と思う方もいらっしゃるとは思います。しかし、1にも2にも単語がわかっていないと始まらないのが大学受験英語です。

語彙力があるかどうかが英語の得意・不得意を決めるとも言われているほどです。

では、時間のない中で、どうやって英単語・熟語をマスターしていけば良いのでしょうか?

以下の記事で3日で1700語以上の単語帳を仕上げる方法についてまとめています。熟語も同様の覚え方なので、ぜひ参考にしてみてください。

英単語の覚え方|3日で1700語以上暗記できる勉強法

単語・熟語に自信があるという方は、読むための文法力に問題がある可能性があります。以下からは読むための文法力について解説していきます。

 

読むための文法力を上げる

 

読むための文法力!?普通の文法と何が違うの??

そう思う方がほとんどでしょう。読むため文法力と文法問題を解くための文法力は全くの別物です。Vintageやネクステ、UPGRADEなどの文法書をいくらこなしても長文が読めないのは上記で挙げたことが原因です。

では、読む文法力とはなんでしょう。構文力と置き換える人もいますが、僕はそれで片付けたくはありません。独自の理論ですが、人は英文を読んでいる最中に無意識に頭で浮べている文法パターンがあると赤本先生平島は考えています。

このパターン数を増やすことに注力すると、長文読解中に1つ1つの文法事項に気づく力が育ちます。したがって、これにより長文読解能力は高まるのです。

 

カンマAND用法

例えば、「,(カンマ)」が文章中に来た時、あなたは幾つの文法パターンを頭に浮かべますか?パターンは5つくらい浮かんでいないと即座にどういう役割をしたカンマか気づくことはできないでしょう。

These routes have enabled people to move, transport things, and send information from one place to another quickly and safely.
(2019年センター英語第6問抜粋)

上記のように「動きモノを輸送し情報を送る」といったand用法や、同様に、or用法もあります。

 

カンマカンマ用法

また、通称カンマカンマ用法と僕が呼んでいる以下のような文法パターンもあります。

This is true for humans, of course, but also for  birds.
(2019年センター英語第3問B抜粋)
「これはもちろん人間にとって正しいが、鳥にとっても正しい。」

のようにカンマとカンマで挟まれた文章が前文の修飾語になったり、イコール関係を表したりする文法パターン(今回は修飾語用法)もある。

 

カンマの接続詞用法

かと思いきや、稀ですが接続詞のパターンも以下のようにあります。

I didn’t want my father to worry, so without being asked, I said that I would take care of his garden until he recovered.
(2019年センター英語第5問抜粋)

「私は父に心配して欲しくなかった。だから頼られる前に、私は彼が回復するまでの間、彼の庭を世話すると言った。」

このようにただの接続詞がカンマカンマに潜んでいるパターンもある。

 

その他のカンマ用法

他にも関係代名詞の非制限用法や副詞節、分詞構文などのパターンがある。このようなパターンを過去問を解きながら覚えていくことが非常に大切であり、読むための文法力を格段に高めてくれます

要するに、過去問研究をしている段階で、突っかかった・気づけなかった文法が見つかった時に、その文法事項に気づくためのきっかけはどこにあるのか、そのための文法パターンは何なのかを考えて頭に入れておくことが重要だということです。

ほとんどの受験生は「なるほど!」で終わりにします理解だけでは学力は上がりません。必ずアウトプットし、いつでもその知識を取り出せるように整理し暗記しておく必要があります。

暗記が苦手な方は以下の動画を見てみてください。

 

勉強の優先順位をつける

 

最後に大事になってくるのは、どこに多くの勉強時間を当てるかという部分です。英語を勉強する中で、単語・熟語・文法問題のための文法・読むための文法・過去問研究という大まかな5つの勉強項目があることは、もうお気づきかと思います。

その中でも赤本先生平島が最重要と考えているのは過去問研究→単語→読むための文法→過去問研究→単語→、、、の順番で無限サイクル的に勉強することです。特に過去問研究には優先的に時間を割いて欲しいですし、そうすることによって短期間で点数はグイグイ伸びていきます

なぜ過去問研究に比重を置くのかについては、前述もした通り、長文問題での点数配分比重が高いからです。ここで大きく落としてしまうのは勿体無いですし、動画による過去問研究法でもわかったように正直あんまり文章が読めていなくても答えを導けるのですから得点源にもなりやすいのです。

熟語がわかっていないと解けないような問題は捨てても正直志望校最低合格点を割ることはありません知識だけあれば解ける問題を大学側はあまり作っていないからです。そんな問題ばかりを作ってしまうと所謂「知識バカ」を入学させかねないという懸念があるからです。

試験当日まで残り時間が少ない現時点でやれることは限られていますが、優先順位をつけることによって試験で最大のパフォーマンスを発揮することができます

 

まとめ

 

優先順位を意識しながら過去問研究を進め、自分の足りない要素を補っていくような勉強スタイルを確立することによって、あなたの二次試験対策は万全になります。

色々解説していきましたが、やはり、1にも2にも過去問研究が重要です。研究しまくって志望校の弱点を発見し、そこを畳み掛けるような勉強と弱点補強をしてください。

そうすれば、確実に本番で最高得点をただき出すことでしょう。

 

 

P.S.

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自学自習だけで偏差値32→78を達成し、赤本先生として1000名以上を指導。E判定から逆転合格で難関国立・医学部へ750名以上の受験生を送り出している。独自の過去問研究法・学習理論を元に、関わった全ての受験生の偏差値を平均で15以上upさせることに貢献した。平島塾では、年間受講者の第一志望合格率が4年連続100%という驚異の実績を持つ。