塾生インタビュー【逆転合格の秘訣】

 

こんにちは。赤本先生ヒラシマです!

突然ですが、受験日が刻々と迫ってきているのに、偏差値があがらない。勉強はしているのに一向に成績が伸びない受験生はいないでしょうか?

今回は、そんな受験生の一人だった七尾徹汰くんのインタビューを元に、逆転合格の秘訣をお伝えしていけたらなと思います。

 

逆転合格の秘訣

 

赤本先生ヒラシマ
こんにちは!七尾くん、改めて大学合格おめでとう!
七尾くん
ありがとうございます!本当に隅から隅までお世話になりました!
赤本先生ヒラシマ
いや~、半年間あっという間だったね!受験勉強おつかれさま!今回は七尾くんの逆転合格の秘訣を聞きたいんだけど、いいかな?
七尾くん
もちろんです!色々あるので、早く話したいくらいです笑

平島:ありがとう!ではさっそく初めましょう!まず、歩成社に入塾する前の話を聞かせてください!

 

入塾前の状況

 

七尾:はい!僕はこの塾に入る前、某有名予備校に通っていました。当時は映像授業を見ているだけで、全然成績が伸びませんでした。勉強方法も良く分からない状態でしたね。勉強に集中する事も難しかったです。その後、このままでは受験に間に合わないと思って、夏頃に歩成社に入塾したという流れです。

平島:うんうん、それは中々しんどいね。夏ごろに受験に間に合わなさそうな事に気づいて、歩成社に入塾してくれたと思うんだけど、どんなところが入塾の決め手だったのかな?

七尾:特に決め手になったのは、モチベーションの管理や生徒との距離感が近いこと、勉強方法を教えてくれるところですね。他にもいろいろありました。

平島:そうだね、七尾くんが当時苦手だったことが挙げられてて懐かしいです(笑) ではまず、勉強方法についての魅力を聞かせてください!

 

勉強方法の見直し

 

七尾:はい!そうですね、最初に先生にどんな方法で勉強しているかを尋ねられました。そこで僕の勉強方法を伝えたところかなり非効率だったことが分かりましたね。その後は徹底的に効率重視の勉強法を細かく教えていただき、成績はどんどん上がっていきました。

平島:ありがとう!勉強方法が非効率なのは仕方のないことだよ。学校だと勉強方法は中々教えてくれないからさ。それに勉強しているのに成績が伸びない子は、そもそも間違った勉強方法で突っ走ってる事も多いからね。勉強方法を変えることで、急激に成績が上がる事も少なくないよ。

七尾:僕もその一人ですね(笑) また、過去問研究の細かさに驚きました。他にないレベルで細かく過去問研究に取り組むので、点数が伸びるペースが早かったです。あと凄い良かったなと思うのが、先生と生徒の距離感ですね!

平島:そうだね、過去問研究は必ず重点的にやるようにしてるよ。きっちり成果が出て良かった!そしたら次に、七尾くんの言う「先生と生徒の距離感」について感じた事を聞いて良いかな?

 

講師と先生のコミュニケーション量が桁違い

 

七尾:はい!まず先生とのコミュニケーションの量が桁違いでした。こんなに毎日話すの?ってくらいで最初は驚きましたね(笑)すごくありがたかったですけどね!
僕が通ってた某予備校では、相談する機会があまりないし、自分で勝手に進めて的な雰囲気の先生が多かったです。覚えているかどうかの確認もなく、小テストの得点だけで自分を見られるので、伸びを実感しにくかったです。

平島:うんうん、やっぱ驚くよね。まぁ、そこがウチの売りの1つですからってね(笑)ところで、実際いろいろ話してみてどうだったかな?

七尾:歩成社の先生は、毎日一対一でミーティングしてくれました。課題の確認の時に中身までしっかり見てくれるので実力の向上を実感しやすかったです。

平島:それは良かった。私も講師の育成に精を出したかいがあります(笑)

七尾:他にも、生活習慣で改善していきたいことや、メンタルのすぐれない時に励ましつつ解決策を立ててくれたり、他愛もない相談にも乗ってくれて楽しかったです(笑)
なんていうか、良い意味で先生らしくないので、勉強面やそれ以外の相談をしやすかったです。先生についてもう少し話したいんですけど良いですか?

平島:もちろん、ぜひ聞かせてほしいです!

 

講師陣の魅力

 

七尾:先ほど伝えた通り、とにかく先生と生徒の距離感が近いことにかなり助けられました。

平島:距離感、生徒にとっては本当に重要だよね。例えばどんな場面を助けてもらえたのかな?

七尾:距離感が近いおかげで、勉強でつまずいた時に戻りやすかったです。他の塾って先生が怖かったりして、分からなくても言いにくい場面って結構あると思うんですよ。それで授業から置いていかれちゃってみたいな。歩成社の先生には恐怖心が一切なかったのはかなり助かりました。

平島:確かにそうだよね。僕もそこは意識してるよ。七尾くんの言った通り、生徒が先生に対して怯えちゃうと、お互い何も良い事がないんだよね。生徒が自発的に勉強が出来るようにするのが僕も含めた講師の役割だと思ってるよ。

七尾:そうだったんですね!確かに、前の塾はメンタルサポート的な面だと、強く言ったり、脅したりすることで、メンタルを強制的に修正させてくる感じがありました。対して歩成社は僕のメンタルを支えてくれる感じがあって、温かかったです。みんなが協力してくれてるから僕も頑張ろうって気にも自然となれた気がします。

平島:ありがとう!生徒が来たくなるような環境を目指したかいがあったって感じです。僕もさらに頑張ろうって気になりました(笑)

七尾:確かに、歩成社に入塾してからは、行きたくないなぁみたいな感情は湧かなくなりましたね。言われてみれば、環境も整ってました。そのお陰でもあるかもしれないです!

平島:環境が役に立ったみたいでよかった!そうなると、七尾くん的に歩成社の環境のどこが良かったとかってある?

七尾:そうですね、もちろん今話した先生との距離感もそうですし、他にも沢山あります!順々に話していきたいです!

平島:もちろん!ぜひ聞かせてください!

 

歩成社の環境

 

七尾:まず、先生が近くに居るので集中しやすかったです。質問したい時にすぐに質問できる環境も最高でしたね(笑)分からない問題をすぐに先生に聞けることはかなりのアドバンテージでした!他にも、塾での合宿はモチベーションの向上に繋がりましたね。

平島:確かに、七尾くんは合宿の時めちゃくちゃ頑張ってたよね!実際のところ合宿してみて、モチベ以外に何か変わった事ってあった?

七尾:ありますよ!特に生活習慣が整ったことが最強ですね!変に夜更かしをしなくなってからは勉強の集中力も上がりました。1日のリズムも整えやすかったです。合宿中には自分の食事を自炊する事もできました。自分の身体にあった食事をおいしく作れるようになった時は達成感がありましたね。洗濯機の使い方も分かるようになって、一人暮らしに必要なことが全部できるようになりました。

平島:そうだね!合宿はもちろん勉強もするんだけど、それ以外に生活に重要なことも学べるようにカリキュラムを組んでるよ。七尾くんは合宿で学力に加えて、生活力もついたみたいだから、安心して大学生活に送り出せるよ。

七尾:僕自身、人間的な成長を実感しました。もちろん学力も上がりましたけど!(笑)総合的に全てレベルアップした感じですね!

平島:だね、僕も間近で見ていてそう感じたよ。やる気も凄まじかったね。ところで、具体的にどんな勉強方法が学力アップに貢献したな、とかあったりする?

七尾:大別すると2つあります!僕は「過去問研究」と「言葉の扱い」が学力向上の核になったと思っています。

平島:なるほど。ではまず、過去問研究について聞かせほしいです!

 

過去問研究の強み

 

七尾:わかりました!僕は過去問研究を何度も繰り返したことが合格の秘訣だと思っています。過去問研究には多すぎるくらい時間を割きました。そのお陰で、かなり落ち着いて入試に取り組めましたね。あがり症だった僕からすると、信じられないくらい落ち着いていました(笑)

平島:そうだね、入塾当初と比べるとかなり冷静に問題に取り組めるようになっていたよ。入試直前に僕と七尾くんで話した時があったよね。最初は緊張してる感じだったけど、最後は冷静になって入試本番にいけたことは凄い成長だと思うよ。

七尾:あの時はありがとうございます!笑。入試直前にバックアップをして頂いたのはマジでデカかったです!

平島:いえいえ、台本臭くなるのでそんなに煽てないでください(笑)

七尾:煽てないですよ!本当ですって!笑。もう次の「言葉の扱い」について言っていいですか?笑

平島:ごめんごめん(笑)ぜひ聞かせてください!

 

言葉の扱いについて

 

七尾:はい、ではいきますね(笑) 結論からいうと、会話を客観視できるようになったことで学力があがりました。入塾当初、僕は自分が知っている情報だけで、一方的に会話するのが癖になっていました。
それに加え、話の前置きがとにかく長くて、相手をイラつかせることすらありました(苦笑)

平島:最初の頃はマジですごかったね。話の前置きが長すぎて、何の話がしたいのかよくわからない事は多かったよ(笑)

七尾:ですよね(苦笑) 勿論、人をイラつかせるような会話はしたくないので、結論から話すことを心掛けました。加えて、会話が一方通行にならないように、相手が自分の話を理解してくれているのか考えて話すようにしましたね。

平島:その通りだね。18年間の会話のクセだから、すぐに直せたわけじゃないけど、段々と七尾くんの言いたいことが伝わりやすくなっていくのは感じていたよ。最終的に、僕の頭にスッと入るようになっていて、積み重ねの大切さを僕が再確認するくらい良くなってた(笑)

七尾:それならよかったです!勉強にも役立ちましたしね、良い事尽くしでした!

平島:そうだった、勉強にどんな影響が出たか聞かないとだね。ぜひお願いします!

七尾:はい!「結論から」言いますと、文章を読むスピードと解釈力かなり上がりましたね。主語と動作の関連に気を遣うようになって読み間違えが起こらなくなったこと。加えて、文章を読み取るときに文章の要点を読み取れるようにもなれました。結果的に文章の読解速度と解釈力が上がったという流れです。

平島:しっかり「結論から」話すことができていて素晴らしいです!(笑)普段の言葉遣いを見つめなおす事は重要だと思うよ。伝えたいことが伝わりにくかったりするのは本人も辛いと思うしね。

七尾:そうですね(笑) 最初の頃は平島先生との意思疎通が難しかったです。今になると良い思い出ですけどね。会話方法を見直すことが大学合格に繋がるとは思いませんでした

平島:間違いなく合格に繋がっていたと思うよ。会話が上手になるにつれて、英文の読解力とスピードが上がっていたからね。そこで合格と言えばなんだけど、大学合格した時ってどんな気持ちだったのか気になるので、教えてほしいです!

七尾:大学合格、良い響きですね~!当時の記憶が呼び覚まされました!(笑)

 

合格がわかったとき

 

七尾:それはもう信じられなかったです!「マジ!嘘だろ!?」って思ってパソコンの合格発表の画面を10回くらい確認しました(笑)ほんとに嬉しかったです。

平島:ほんとに嬉しかったんだね!10回見直しても合格で良かったよ(笑) 僕は七尾くんなら受かるだろうと思ってたけどね。

七尾:もう最高でした。尊敬してくれる友達も増えて、努力した甲斐があったなと思いました。でも、僕だけの力で受かった訳じゃないとは強く思っています。先生方、家族のサポートがあっての合格でした。家族は経済面でも精神面でも支えになってくれて、すごく感謝しています。

平島:うんうん。確かに先生や家族、身近な環境の整備も合格する上で重要になると思う。七尾くんの言うサポートって具体的にどんなものが良かったのかな?

七尾:周りからの余計な圧力、プレッシャーが無かったことですね。

平島:プレッシャーが関係しているんだね。ぜひ詳しく聞かせてほしいです!

 

周りからの圧力

 

七尾:はい。見守ってくれる環境で主体的に勉強してきたことが、一番の自信になりましたね。先生にも親にも、常に見守ってもらえて、主体的に努力ができるようになりました。

平島:そうだね。勉強は主体的に取り組めるようにするのが一番だよね。脅したり叱ったりすると、確かに勉強してくれる。けどそれは一時的なもので、叱られない限り勉強しなくなるから、本人の為にならないと思ってるよ。

七尾:確かにそう思います。僕もだれてる日や、辛くて全く勉強していない日もありました。そんな日ですら、家族も先生も無理やり勉強をさせようとしてきませんでした。本当に一度も無かったです。だからこそ、自分でやらなきゃって気持ちになりました。

平島:理想的な勉強習慣だね。ところで、辛くて勉強しない日ってどんな風に乗り越えてきたの?

 

辛かった時にどうやって乗り越えたのか。

 

七尾:すぐに先生に相談しましたね。先生に相談すると、沢山のリフレッシュ方法を教えてもらえました。実際に実践してみるとモチベーションが上がるので、大抵の辛さはすぐに乗り越えられましたと思います。

平島:リフレッシュは大切だよね。辛さがすぐ乗り越えられるって、どんなリフレッシュ方法が効果的たっだの?

七尾:はい。特に筋トレストレッチのリフレッシュ方法は効果バツグンでした!少しでも体を動かすことでストレス発散になりましたね。心から回復している感じがしてとても有意義でした。

平島:そうだね。体を動かす系のリフレッシュはオススメだよ。勉強中は身体を殆ど動かさないから血流が悪くなる。そこに少しの運動を取り入れると、全身に血が回りやすくなって頭の回転が速くなる。運動は勉強に持ってこいだと思うよ!

七尾:ですね!筋トレとストレッチで入塾前より明らかに勉強しやすくなりました!

平島:血流改善効果がバッチリ出てるね!ちょっと話が変わるんだけど、七尾くんの入塾前と後で、他に変化があったら教えてほしいな。

七尾:沢山あるので話したいです!もう変わりまくりですよ!

平島:ありがとう!変わりまくった七尾くんをお聞かせください!

 

入塾前と後の変化

 

七尾:はい!入塾前は実力を発揮しきれていない状態でしたが、今は最大限の力を発揮できるようになりました!実際に共通テストの過去問研究をやったときは、苦手だった英語が最高82点まで取れるようになって驚きましたね(笑)

平島:取れるべくして取れた点だと思うよ。七尾くんは過去問研究に命を捧げるくらい集中して取り組んでたからね!(笑)

七尾:そうですね!取るべくして取った点ですね!(笑) 実際、82点取れたときは凄く自信が付きました。やれば出来るんだなって思いましたね。それから、僕は今までは挑戦すらせずに諦めることが多かったんですけど、受験勉強を通して挑戦をする勇気が付いたと思います。今ではあまり自信が無くても、やれば出来るかもしれないと思えるようになりました!

平島:凄く良い事だと思うよ!やれば出来るかもしれないって思うのって、自信が無いと中々難しい事だからね。これからも色んなことに挑戦してみよう!

七尾:はい!っていうか、もう既にこれから挑戦したいことは決めています(笑)

平島:受験が終わったばかりなのに、既に決まってるんだね。次は何に挑戦するのか、ぜひ七尾くんのこれからの展望を聞きたいです!

 

これからの展望

 

七尾:まず、外国語学部なので、海外の人と会話できるようになりたいです!色々な人と話せるグローバルな存在になりたいと思っています。まずはTOEICの得点を上げて、英語力を上げる事が目標ですね!

平島:英語で大逆転を遂げた七尾くんにピッタリの目標だね!応援してるよ!

七尾:これからもどんどん大逆転していきたいです!(笑) 他にも歩成社で筋トレに出会って、自分の理想の身体を追求したい欲が湧いてきました。大学の部活やサークルも、筋トレ関係のものに進みたいと思っています!

平島:筋トレは最高だからね!(笑) 最近、僕は身体を絞っているので肉体改造仲間として筋トレに励んでいきましょう!

七尾:はい!(笑) バキバキにしたいと思います!

 

どんな人に歩成社を勧めたいか

 

平島:最後に、どんな人に歩成社を勧めたいかを聞きたいです!

七尾:そうですね、自分で勉強することに不安な人はかなりオススメだと思います!どうしても合格したい学校がある人は間違いなく歩成社に行くべきだ、と言いたいです!絶対に何とかなります!
また、自分自身の気持ちで歩成社に行きたいと思ってる人は特に伸びると思います。僕はこの塾を見つけた時に、行きた過ぎて家族に必死の交渉をしました(笑)

平島:ありがとう!そうだね。絶対合格したいけど、なかなか勉強に取り組めない、何をすれば良いか分からないって人にはかなり向いてる塾だよ。僕と講師で、生徒が志望校に行けるように全力でバックアップするからね。

七尾:間違いないですね。僕なんて、今思えば過剰サービスだろってぐらい、平島先生と講師の方々に協力してもらいました(笑) おかげで志望校にも合格出来て、本当にありがとうございました!

平島:いえいえこちらこそ!七尾くんと過ごせた半年間は楽しかったですよ。今日は色々聞かせてもらってありがとう。華の大学生活楽しんできてください!

七尾:はい!華々しく超楽しんできます!ありがとうございました!

 

P.S.
七尾くんが通っていた学習塾『歩成式受験研究所』詳細と合格実績は以下から閲覧できます!
今期は塾生募集を残り5名締切で実施しております。

以下当てはまる人には
おすすめです。

・子供が自分で勉強するようになって欲しい。

・親子関係を良好に保ちつつ、安心感を持って受験に向かいたい。

・我が子が1年で学力だけでなく、精神的にも肉体的にも成長して欲しい。

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たった2ヶ月で「早慶」にE判定から逆転合格させる驚異の指導力で1500名以上の受験生を指導。神楽坂駅前にて学習塾「歩成式受験研究所」を運営。独自の過去問研究法や学習理論を元に、偏差値40前後の受験生を次々と難関大学へと送り出している。