2014年8月、当時19歳の時に教育事業Micro Stage Upを設立。自学自習で効率の良い勉強方法があることに気づいてから、勉強法の研究を独自に進めるようになる。
自身の経験を活かし、中学・高校生を対象に第一志望校への最短最速合格アプローチ法を独自開発。事業開始からわずか3年間で1000名以上の受験生と関わり、 データ収集と検証を繰り返して平島式の教育理論を確立させた。その功績と実績が評価され、2018年4月11日に株式会社歩成社を創業し、代表取締役社長に就任する。
従来のインプット型学習法 (板書授業)に囚われない95%アウトプット勉強法という非常識な勉強法則で難関国公立や医学部・私立大学へ次々と受験生を合格へと導き、関わった受験生の中では受験の神様と呼ばれている。
さらに、敵を知らずして戦は勝てないという理念の元に構築された勉強法であるフジョウ式過去問研究法を独自開発。この手法を200人以上の受験生に対して施行した結果、たった1日10時間指導しただけで、受講者全員のセンター英語の得点を40点以上upさせた。フジョウ式受験ラボ(旧名:平島塾)では受講者全員の偏差値を必ず10以上upさせてきた驚異の指導力を持つ。
教育理念として「かっこいい大人を育てる」ことが何よりも大切であることを提唱していて、受験生自らが泥臭く知恵を得ていく姿勢を育むことに重きを置いている。才能も遺伝子も環境も境遇も貧富も関係なく、どんな状況下でも必ず正しい思想と方法で勉強に向き合えば第一志望に合格できることを心から信じ、実際に多くの受験生たちを勝利へと導いていきた。入塾した数だけ第一志望合格者を輩出することが絶対的なポリシーであり、予備校との違いをそこにも打ち出している。
平島がフジョウ式に込めた思い
いきなりですが、私は決して「最初から勉強ができるタイプ」ではありませんでした。
むしろ、周りに比べて劣等感ばかり抱えていた受験生でした。
そんな時、受験生時代に著書『偏差値29からの東大合格』に出逢いました。自学自習で効率の良い勉強方法があることに気づいてから、勉強法の研究を独自に進めるようになり、その結果たった2週間で物理の偏差値を32→78を実現しました。
ただ量をこなすだけではダメ。過去問を徹底的に分析し、「出るところだけを最短ルートで潰す」。生活習慣を整え、心身のコンディションを整える。親との関わり方を変え、孤独な戦いから伴走者のいる学びに変える。受験生は数多くいます。第一志望に向けて熱心に勉強している学生も沢山います。ですが中々成績が伸びない。理由は一つです。「正しい努力が出来ていないから」
受験生本人は努力しています。ひたむきに勉強しています。ただ残念なことに、そもそものやり方が間違っているのです。今の学校や進学塾がこの悲惨な状態を作り上げています。学校や進学塾では、科目ごとの授業はしてくれる。ただし、最も重要であろう「勉強への取り組み方」への指導はほぼ0といっても過言ではありません。一方的に知識を教え込むだけで、それをどう習得していくかは教えない。ただ予習、復習するようにと言うだけで、その方法の指導はしない。
私が作るフジョウ式受験ラボでは、徹底的に「知識いかにして習得していくか」にフォーカスし、指導しています。もちろん、科目の指導も力を入れています。しかし、指導時間より自習時間の方が圧倒的に多い受験生。自習時間をうまく使える人が勝利します。その為、フジョウ式では受講生当人がいかに効率よく知識を吸収できるかが重要だと考えています。
「正しい方法と環境があれば、人は必ず伸びる」をモットーに指導します。
フジョウ式の使命 「受験で終わらない学び」を広げたい
私は「受験で合格する」ことをゴールにはしていません。
もちろん第一志望合格は最重視しています。合格に向けた徹底指導をします。しかし、それはあくまで通過点にすぎないと考えています。なぜなら、合格した瞬間に「もう勉強しなくてもいい」と燃え尽きてしまう子どもたちを、私は何人も見てきたからです。大学に入った途端にモチベーションを失い、自分が本当にやりたいことを見つけられず、迷子になってしまう子どもたちを、数えきれないほど見てきました。
私は強く思います。
「受験は人生のゴールではなく、人生のスタート地点であるべきだ」 と。
・過去問を解くことを通じて「課題発見・解決力」を鍛える。
・毎日の学習計画を自分で立てることで「自己管理能力」を養う。
・仲間や講師と議論し合う中で「コミュニケーション力・共感力」を育てる。
・苦手や失敗に向き合いながら「折れないメンタル・自己肯定感」を築く。
これらはすべて、大学に入ってからも、社会に出てからも、そして人生そのものを切り拓いていく力になります。
教育の現実に対する危機感
今の日本の受験制度は、子どもたちの「点数」ばかりを競わせています。暗記や反復で一時的に成績を上げても、それは「テストのための力」でしかありません。本当に必要なのは、テストが終わっても消えない「学ぶ力」「考える力」ではないでしょうか。
これからの時代、AIやテクノロジーがどんどん進化していきます。「覚えている」だけの知識なら、スマホ一台で代替されてしまう。けれど、「考える力」「生み出す力」「仲間と協働する力」は、人間にしかできません。
だから私は、受験勉強という一見狭い舞台を入り口に、子どもたちが未来を生き抜くための力を育てたいのです。
人生を支える「学びの再現性」
フジョウ式で育てたいのは「一度合格して終わりの学力」ではなく、「どんな壁に直面しても、自ら突破口を見つけられる力」 です。社会に出て、大きな課題に直面したときも。人生の中で困難にぶつかったときも。自分の夢を実現しようと挑戦するときも。
受験で培った「考え方」や「学びの技術」を使って、また立ち上がり、自分の道を切り拓いていける。
心身コンディションの向上
多くの塾が「授業内容」や「テキスト」「演習量」にこだわる一方で、フジョウ式は全く別の視点から出発します。「学習の成果は、心と体のコンディションで決まる」という考え方です。
夜更かしが習慣になっている。スマホが手放せず、集中できない。食生活が乱れ、エネルギー不足や眠気で授業についていけない。こうした「勉強以前の問題」が原因で、成績が伸び悩んでいるケースは驚くほど多いのです。特に現代ではスマホ依存が深刻なのはご存じかと思います。しかし、従来の塾はここに踏み込まず、ただ「もっと努力しろ」と精神論で押し付けてしまう。
集中力を維持する鍵は、血液の流れにあります。脳に酸素とブドウ糖がしっかり運ばれてこそ、長時間でも高いパフォーマンスが発揮できる。だから私たちは、 血流・血糖値コントロール・自律神経の安定 といった視点を取り入れ、生活そのものをデザインします。 食事・睡眠・運動のバランスを最適化。「22時に就寝するにはどうしたらいいか?」「ゲーム時間をどう制御すればいいか?」といった超具体的なプランを、生徒・保護者と一緒に設計します。さらにスタッフが毎日伴走し、実践を定着させていきます。 脳科学と栄養学を踏まえた「集中力を上げる食事法」を提案。血糖値スパイクを防ぐメニューや、必要に応じてグルテンフリー食の推奨など、食事そのものを「学習の味方」に変えます。 受験生は孤独と不安を抱えやすいもの。 ほとんどの塾は「授業で何を教えるか」「テキストを何冊こなすか」という “知識の投入” しか見ていません。しかし、土台である体調・睡眠・メンタルが崩れていれば、どんなに授業を受けても成果は上がりません。多くの他塾が知識を詰め込む指導している事に対し、フジョウ式では心身の土台を整え、知識を最大限に活かす仕組みを徹底しています。 ここが、他では絶対に真似できないフジョウ式の強みです。 赤本先生ヒラシマが挑戦した教育プロジェクトは、多くの方々の共感と応援により、支援総額1,000万円を達成しました。 この挑戦の目的は「新しい学びの空間」をつくること。 • トレーニング設備を備え、心身を整える場 クラウドファンディングの集大成として開催された「教育革命フォーラム」では、各界の第一人者が集い、これからの教育の可能性を議論しました。 「Re:Schoolフェス 2026 プレミアム開催の実現」 Re:Schoolフェスをさらに規模拡大し、教育界に大きなインパクトを与えるプレミアム版として開催します。著名教育者・起業家・アーティストなどの大物ゲスト招聘が可能となり、全国の教育関係者が注目する一大イベントに発展させます。来場者数を1,000名規模に拡大し、ライブ配信やメディア展開も強化。「思考力重視教育」の社会的認知を飛躍的に高め、日本の教育変革における歴史的転換点を創出します。 教育事業Micro Stage Upから引き継ぎ、現在、株式会社歩成社で経営する学習塾であるフジョウ式受験ラボの実績は以下。 【大学受験科】 東京大学理科三類 東京大学理科一類 【高校受験科 (2017年始動)】 都立上野高校 ・物理偏差値:27→71 ・センター英語:偏差値34→69 ・センター日本史:偏差値42→61 ・センター古文:偏差値38→64 ・センター漢文:偏差値32→66 ……etc 扱っている知識の幅は広く、高校受験から大学受験、社会人の資格試験の勉強を全て受け持っている。理系から文系まで幅広く指導しています。 また、メンタル面のサポートもかなり力を入れています。勉強に対する考え方や、そもそも勉強時間の足りない受験生に対して、勉強時間を効率的に増やしていく方法なども指導しています。 上記のようにあらゆる観点を押さえた上で、その生徒だけにカスタムメイドされた教育を総合的に提供していくのが特徴。教育業界の中でもこの手法で指導しているのは、知る限りフジョウ式受験ラボだけです。 どの分野にでも応用できる知恵を提供することを得意とし、普遍の原理を掌握する教育スタンスで受験生の思考力・論理力・精神力を育てることに重きを置いています。 「メンタル状態」「思考法」「勉強法」「食事面」「肉体面」「睡眠」「人間関係」の7点を押さえれば、たとえ偏差値が30前後だったとしても第一志望高校・大学に合格できます。 大手予備校で『合格者1000名以上!!』と合格実績を讃えていることがよくあります。確かに合格人数は圧倒的です。しかし、その裏側で何十万人もの受験生が涙を流しています。 私はその光景を受験業界の最前線でずっと目の当たりにしてきました。この経験から私と関わった受験生は全員第一志望校に合格させるという強い信念が生まれたのです。だからこそ何年にも渡って独自の教育理論を洗練し、指導した全生徒が98.7%合格するに至るレベルまで技術を磨いてきました。 今、「もう無理だ。」と諦めている受験生へ。まだ諦めるのは早いかもしれません。「もうこんな自分は嫌だ!」と心から望むならば、あなたと私で第一志望合格への道は切り開くことができます。 あなたが上げる下克上の狼煙こそが第一志望校合格の道への第一歩になります。
私たちは科学的アプローチによって「勉強できる心と体」をまず整えます。具体的なサポート内容
01 生活習慣のトータルサポート
02 食事面からのアプローチ
03 メンタルケア
だからフジョウ式では、代表講師・平島による定期的な個別カウンセリングを実施。それに加え原則毎日、他の講師と塾生とのMTを行うようにしています。また、塾生が気軽に相談をしやすくなるような講師の立ち振る舞いの指導も徹底して行っています。
最後に、生徒本人の悩みはもちろん、保護者の不安にも寄り添い、「親子で伴走できる学び環境」を整えます。他の塾との決定的な違い
実績紹介一覧
①クラウドファンディングで1000万円ご支援を頂きました!
学習塾にとどまらず、
• 無添加・無農薬の食事を楽しめるカフェ
• 五感を刺激し発想を広げる多彩な空間
などなど、「家でも学校でもない第3の場所(サードプレイス)」を構想し、教育の常識を刷新する取り組みを目標としています。また、画一的な「正しさ」に縛られるのではなく、多様な価値観に触れ、自分だけの答えを見つけ出す。そんな視野を広げる教育の実現を目指しています。
多くの参加者にとって、学びの未来を共に考える貴重な場となりました。
②クラウドファンディングで更に2000万円のご支援を頂きました!
③ 進学実績
東京大学文科二類 九州大学医学部
北海道大学医学部 千葉大学工学部
横浜国立大学理工学部 名古屋大学農学部
立教大学理学部 立教大学経済学部
同志社大学文学部 中央大学理工学部
茨城大学理工学部 明治大学理工学部
鳥取大学工学部 東邦大学理学部
明治学院大学経済学部 日本大学芸術学部
日本大学工学部 南山大学工学部
國學院大学文学部 埼玉工業大学工学部
千葉工業大学建築学部 日本大学松戸歯学部
新潟医療福祉大学医療技術部
聖心女子大学現代教養学部 …etc
総受講者卒業生1名実績紹介④ その他有料講座の実績
全国統一模試で0点を取って偏差値27を出してしまった受験生を3ヶ月指導して、全国統一模試で97/100獲得まで点数を伸ばした。
センタープレで英語82/200だった高校2年生を2週間指導して、186/200獲得まで点数を伸ばした。
センタープレ2日前まで日本史45/100だった高校3年生が72/100を模試で獲得!!受験戦略指導後2日で27点の爆上げに成功。
古文が大の苦手で50点満点中4点だった高校生3年生が、3日間徹底的に古文講座を受けて46点を模試で獲得!!
漢文を習ったことのない高校2年生に漢文集中講座を1週間設けたところ、次の月の模試で50点満点を獲得した。 指導領域
フジョウ式学習術は、受験生の「メンタル状態」「思考法」「勉強法」「食事面」「肉体面」「睡眠」「人間関係」の7点を踏まえて指導をする事が方針です。平島以外の講師にもフジョウ式学習術のの徹底的な教育を行った上で、上記の指導を満遍なく行える状態です。平島先生からのメッセージ
『フジョウ式受験ラボ』塾生募集中