【夏期】反撃の下克上プログラム開講！

「英語の偏差値が40以下なんです。こんなんで⼤丈夫なんですかね？」という質問をよく受けます。

全然余裕です。余裕すぎて困ってしまいます。過去問研究法ならそれが可能です。

なぜ成績が上がらないかというと、皆さんの英語の勉強には無駄が多すぎるからです。過去問研究法を使うことによってどう無駄を省けるかというと、試験に出るところをピンポイントで勉強できます。

答えがどこにあるのか？の正確な位置がわかることによって読む英⽂の数を半分以下にできるんですね。だから、今までの知識の総量とか単語⼒、⽂法⼒が著しく低い⼈であっても反射的に解答ができるようになるんです。

その内訳は超論理的で、脳科学や⾔語学のスタンスを取り⼊れた解法スタイルで、⼩⼿先の技ではなく本質的な技なので、是⾮その成果を体感してください。

現代⽂をやる上で、皆さんは論理とは何なのかを分かってません。実は解答となる箇所だったり解答の根拠となるキーワードの場所は、確定的にどこにあるってのが⼤体決まってるんです。

またこの「決まったルール」は、⽂法や指⽰語、論理をとらえてるかどうかで ”⾒抜ける⾒抜けない” が決まってきます。

結論、ほとんどの受験⽣はなんとなく⽂章全体を読んで問題の選択肢を⾒て絞って⾏く、というスタンスですが、そもそもそのスタンス⾃体が間違っているんです。

正しく過去問研究をしていれば「解答となる選択肢」は浮き出て⾒えるもの。そこが⾒えずにアレとコレとって迷ってるなら間違いなく解き⽅が間違ってるし、現代⽂の捉え⽅も間違っています。

現代⽂はフィーリングじゃない。システムです。そのシステムをあなたの脳内に構築するための講座が今回の講座です。

古⽂と聞くと苦⼿だなって⼈や、とっつきにくさを感じる⼈が多いと思いますが、もともとは今みんなが話してる⽇本語の原型であり、覚えなきゃいけない単語も正直なところ 235 前後なんですね。
今の⽇本語と⼤差無い意味の単語が沢⼭あるからです。

今の現代⽂と違った⽂法が古⽂にはあります。古⽂が得意になるかどうかは、それを徹底的に⾝に付けに⾏くかどうか？になってきます。その取り⼊れ⽅や、どのスタンスで勉強してくのかというのをマドンナ古⽂を引⽤し、その活かし⽅を学んでもらいます。

正直、今、「古⽂の助詞のすべての判別⽅法だったり訳をパターン別に出す⽅法というのが頭で⼿に取るように出てこない」という時点で、これまで勉強してきた古⽂の学習はすべて間違っていたという事になります。

しかし、この講座では古⽂⽂法の⾻格を中⼼に解説していく形を取ります。⽂法の⾻格を⾒抜ける⽬を養い、成績をあっという間に上げ、古⽂の⽂章をスラスラと読める状態を作ります。⼀緒に古⽂を三⽇で完成させましょう！

ご存知ない⽅も多いかもしれませんが、この講座では「宮下典男式の漢⽂勉強法」を扱います。具体的に⾔うと、中国⽂法をそのまま覚えてもらって、漢⽂に当てはめるというやり⽅をします。

つまり、漢⽂の原理・根源である中国語からそのエッセンスを抽出して読解⼒を⾝に付け、正確な漢⽂の捉え⽅を覚え、漢⽂を得意になってもらいます。
なので、漢⽂といえば句法を覚えるといった感覚になる⽅が多いですが、それは物理や数学でいう公式をただ覚えてるだけの状態なのであまり意味がありません。

そこで漢⽂⽂法のエッセンスを取り込んでもらい、当て勘ではなく、まるで⾃分の体を動かすかのように漢⽂を⾃由⾃在に読み取れる、確かな解答⼒を⾝に付けていただきます。

メンタル⾯とノウハウ⾯に分けてセミナーを⾏います。両⽅⼤切です。今回の「反撃の下克上プログラム」を全てご購⼊いただいたとしても、その活かし⽅を分かってる状態かどうかで効果は180°変わってきます。

まず、ほとんどの受験⽣は勉強時間を延ばすための考え⽅がなってません。

⾔ってみれば、⽇々の⾃分との向き合い⽅が下⼿クソなんですよね。毎⽇は実験であり、⾃分を進化させるための⼈体実験であるという考えがないと、勉強時間を上⼿く効率的に、かつ⻑期的に続けられるような維持⼒を保てません。

今回は「メンタル⾯」「ノウハウ⾯」の２つの側⾯からそれぞれセミナーを⾏いますが、まず「メンタル⾯」のセミナーでは⽬標設定⽅法、⽣活習慣の作り⽅を論理的に１から説明していきます。その上で、いくら勉強時間が多かったとしても、やってる事がまるで意味のない事であれば⼤学受験で合格することはまず不可能です。
そこでどのように勉強して⾏けばいいのかという具体的な「ノウハウ⾯」のセミナーを⾏い、合格するまでの「マップ」を⼿渡します。

そして基本、ほとんどの受験⽣が⾃分の能⼒を、悪い⾔い⽅で⾔えば「過信」しています。
勉強時間の伸ばし⽅、⽇頃の考え⽅、集中⼒の補い⽅がある程度出来てるなと思っていても、皆さん「出来てるフリ」になってるだけで、実は上⼿くできてない事が9割なんです。

例えば、周りの声が 1 ミリも聞こえず、⽬の前にある勉強だけに徹底的に集中してる時間がどれくらいあるだろうか？を考えてみてください。その上で最も効率的で最もゴールに近い勉強法をしているか？も、考えてみてほしい。

もし、ほんの 1 ミリでも疑問や疑念が浮かぶようなら確実にこのセミナーを受けたほうが良いでしょう。