大学受験数学の2次試験対策で、初見問題完答のための3つのポイント

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平島 啓介

代表取締役社長株式会社 歩成社
自学自習だけで偏差値32→78を達成し、過去問研究家として1000人以上を指導。E判定から逆転合格で難関国立・医学部へ750人以上の受験生を送り出している。独自の過去問研究法・学習理論を元に、関わった全ての受験生の偏差値を平均で15以上upさせることに貢献した。平島塾では、年間受講者の第一志望合格率が4年連続100%という驚異の実績を持つ。

以下LINE@からの質問です。

以下、見やすいように
質問内容を文字に起こしました。

こんばんは。 数学の勉強法の記事を読み、感動したのでラインの友達追加しました。 良かったら相談に乗ってください。 今高3で国公立医学部を目指しています。ですが、数学が苦手でこれまで青チャートの例題を何周かとexerciseはなんとか一周はしています。 もう11月ですが、これからはどんな勉強をしていくのが効率が良いでしょうか。 ちなみにセンターだと数学は9割弱ぐらいですが、二次は全然です。

さて、今回の質問内容は効率的な数学の2次試験対策方法を知りたいとうことで、短期間で偏差値を上げる方法や初見問題を解けるようになるために必要なポイントを3つに絞って説明します!!

参考書を一冊に絞る

複数の参考書を勉強している人は、一冊に絞ることをまずは推奨します。どの参考書もその一冊で入試に出るエッセンスを網羅した構成になっています。したがって、参考書を何冊もやって、演習量を増やすこと自体にあまり意味はありません。

各参考書、同じエッセンスを共有しているため、難易度はあれど、表面的な出題方法を変えたり、複合問題にしているだけです。よって、問題からエッセンスを抜き取れるようになることが、初見問題を解けるようになるためには、最重要となってくるわけです。

新鮮な問題を沢山解きたい気持ちはわかります。しかし、それは一冊の参考書からコアとなる知識を抜き取れていない証です。何冊も初見問題を解くことよりも、もっと問題のコア (核心)を抜き取ることを考えましょう。

問題のコアは、自分の血肉になるまで、同じ参考書を繰り返し解き続けることで、見えてくるものです。ただ何も考えずに沢山の問題を解くという行為は、あまりにも非効率です。

一問5分以内に完答できる状態を参考書の全問で行えるかどうかが1つの指標だと思っています。あくまで指標ですが、それくらい一問一問が濃く自分のものとして染み付いている状態を作れるかどうかが、初見問題を解くうえでの鍵になります。

大抵の受験生が解けるようになったつもりで勉強しています。答えを見て、理解して、終わり。これがほとんどの受験生の勉強方法です。理解だけでは、学力向上には繋がりません。試験は、脳内にある知識を制限時間内に取り出す能力を見ています。つまり、知識を取り出す速度の速さや、その知識を素早く臨機応変に使えるのかどうかが重要になってきます。

よって、自分のものになるまで、何回でも解きなおすことが、まずは大切です。それが自分の一冊の参考書で、完全にできるようになってから、他の参考書に移っても良いのではないでしょうか?

以下の記事も参考になるかと思います。
偏差値を急激に上げる受験生のカバンはなぜ軽いのか?

過去問研究をする

過去問を徹底的に研究することが、最短最速の合格に繋がります。多くの受験生が過去問の研究を避けていますし、重要性がよくわかっていないように感じます。まず持ってる過去問全年度分を全問即解答できるレベルまでできていない時点でかなりヤバイです。

ひよこ受験生
先生〜過去問はもう二度と出ないと予備校の先生が言ってましたよ〜。常識ですよ〜。

ひよこ受験生くんの言う通り、同じ問題は出ません。しかし、同じエッセンスやコアを意識共有した問題は必ず出題されます。問題の表面上の意味しか理解できないような学習方法では一生学力は上がりません。

もっと本質的な部分に着目しましょう。その過去問のコアに気づくためにも、過去問に触れ続け、出題者がどのような能力を求めているのかに着目しましょう。

大学に入ればわかるのですが、学部・学科ごとに、こんな能力を持った人材が欲しいという決まった採用基準が大学ごとにあります。その採用基準が試験問題という形で、出題されているのです。だからこそ、その意図を過去問から読み取れるような学習が重要となってくるのです。

以下の記事は、この過去問研究に関して触れつつ、過去問との向き合い方を説明している記事になっているので参考にしてみてください。
志望校の全過去問対策をするために必要な4つの要素

実戦を意識して勉強する

これは僕が毎回提唱していることです。多くの受験生が実戦を意識せずに勉強しています。

・この問題が試験本番で出たら迷わず解答できるだろうか。

・この問題が形を変えて出題されるとしたらどんな出方になるだろうか。

・果たしてそこの対応ができるほどこの問題をマスターできているだろうか。

・試験本番ど緊張状態で思い出せるほど復習できてるか。

・自分の参考書と過去問の連動性はどこまで高いのか。
(→こちらの記事で詳しく説明しています。)

・制限時間内に完答できる能力は身についているだろうか。

常に上記のようなことを考えながら勉強していますか?この1つでも欠けていればアウトだと思ってください。受験勉強とは受験校攻略のための勉強です。お遊びではありません。ただ机に座って参考書を開いていれば勉強していると勘違いしていませんか?

勉強には実践力に変わる学習意識が必要なのです。ここがなければあなたの勉強は「勉強をしているフリ」にすぎません。意識改革を起こしましょう。そこで初めて効率的な学習は実現可能になります。

まとめ

・参考書を一冊に絞る

・過去問に触れる機会を増やし徹底攻略する

・実戦力に変わる学習意識改革を起こす

P.S.
受験勉強で悩みのある方は気軽に 相談受け付けております。あなたに最適な参考書なんかもご紹介できると思うので お気軽に質問ください。  

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